on Trails

トレイルのことを中心に、興味あることを書いていきます

来年-2015年-のレースはなににでようかな~

年の瀬に向かっていろいろとバタバタしてます。

今年のことを振り返る時間ができたので、とりあえず、大会関連を振り返ってみる。
昨年までは春から初冬にかけて月に平均すると1本はレースをいれていたのだけども今年は意識して減らしました。まあ、歳なんでしっかりリカバリーとらなあかんしw

トレイルランニングのレースとしては2本】

 4月にいままで出たくて出たかった、「平尾台」に。生憎の雨だったけども泥んこ祭りでも、距離が短縮されたけど、山遊びを十分堪能した。レース終盤に晴れてきてそこからみた景色は最高だった。自分なりこのときは、上位40%以内に入るって意気込んでいたのだけど中盤以降の林道で失速して目標には届かなかったけどいままでになく自分なりにしっかり追い込みができたので満足(結局、42~43%だったかな?)

そして間があいて9月の信越五岳110km。4回目の参加にしてようやく完走ができた(去年台風の影響のための8A特別完走)。トレーニングも補給計画もやれることはやって20時間をきって自分にとっては上出来。(まあ、序盤以降ほとんど走ってないので機会があれば挑戦したい)

 

【選手を追っかける、そして運営の大変さを垣間見た】

今年は選手とは違った目で2つの大会にかかわった。

1つはUTMF。落選で参加が叶わなかったが、トップ選手を追う形でぐるっと応援バスに乗り続け、時には選手の近くまでいき応援したり、話をしたりしてFinish地点へ。
途中、Finishエリアは離れたもののトップのデンヌ選手から最終ランナーまで見ることができた。

2つめは京都トレイルウッズのコアスタッフとして大会運営に深くかかわらせてもらった。とにかく、レースを作り上げて運営するということは想像以上に大変だということが頭だけでなく身体で体験できた(10日間泊り込み、げっそりやせたしw)
でも、ディレクターやプロデューサーや他のコアスタッフの方が何倍も何十倍も大変だと思う。

【新しいフィールドへ】

ここしばらく、よく口にしている「地図読み」。自分の実力はどの程度なのか?ってことでオリエンテーリングの大会に9月末に出場。全ポイントとって制限時間内にはFinishしたけどだめだめですやん、ボコボコにやられた感じ。

11月末のOMM JAPANに出場、新しい遊びを経験できた。もっともっとみんなに知ってもらって体験してもらって、各個人のそれぞれの山遊びと結びつけて欲しいと思った。これは仕事の方で活かそうと考えてます。

 

【で、結局、来年はどうすん?】
トレイルランニングのレースとしては今年と同じぐらい、多くても3レースぐらいじゃないかな?と。そのうち1つは海外レースには出たいなと。


地図読み系は近場(関西)の大会には積極的にでたいなーと思ってます。

こんな感じ